Communities Addressing Local Risks

03/16(月) 12:00-13:30 Exhibition Hall 1

Community addressing local Risks
コミュニティのローカルリスクへの取り組みというテーマでインドの災害救援の組
織に所属するかたがモデレータで、ウガンダの女性の雇用を支援する団体、
助成団体、岩手県の知事やチリの市長、レバノンの市会議員、学会、フィリピーンの
防災センターの人など、7人によるパネルディスカッション。
パネリストは、コミュニティが主導する防災の事例を発表した。これらの事例を踏
まえて災害に対してレジリアントなコミュニティを作るための成功と
実施可能な環境要因についてディスカッションが行われた。
レジリアントなコミュニティをつくるための成功・環境要因として次のことが挙げ
られる。
・CBRのアプローチ
・人間中心でジエンダ―、障害者、最も脆弱の人を含めた平等でインクルシブなアプ
ローチ(No one is left behind)
・トップダウンアプローチ(リーガルフレームワークの構築)
・ボトムアップアプローチ(コミュニティの知識(knowledge in the past)の共有
など)
・防災訓練、防災教育について日本の自治会、町内会、老人会、婦人会、子ども会、
そして ボランティア消防団の活用、“助け合い”など(岩手県知事による紹介)
・人道的な観点からの救援(難民は防災計画から外されてしまう。)
・助成団体同士の協力
・Donor の観点から:脆弱性のレベルを図り、リスク分析をしながら、初めの緊急支
援後、段階的な支援を行う。
・国の災害に関する政策立案者と科学者との連携など

報告者:野村美佐子(日本障害者リハビリテーション協会)