Economic Aspects of DRR

03/16(月) 14:00-15:30 Main hall

JICA副理事長・小寺清氏によるKey Note Speechがあり、DRRの主流化の必要性が強調された。最後に「Way Forward」として以下の提案がなされた。
a) Post-event economic loss and damage impact
b) Cost benefit analysis and complementary tools for appraising DRR investment
c) Ex-ante economic impact assesment
d) DRR budget monitoring mechanism
これに引き続き、各国の大臣や研究者からプレゼンテーションがあった。
・セイシェル諸島・環境大臣:気候変動の影響を受け、サイクロンなどによる被害が出ている。データベースの構築に努め、’キャプラ’という分析・プロファイリングのプログラムを実施しており、災害の経済への影響をシミュレーションし、効果を挙げている。
・フィリピン・社会経済計画省大臣:DRRのために人的資源、科学の進歩が必要。DRRの経済的側面はまり注目されていない。台風の影響調査の結果を見ると、政府の介入が世帯レベルの被害にもたらす影響が大きい。ドナー国・機関はDRRの公共投資に対し、さらなる投資をしてほしい。

報告者:小松豊明(シャプラニール)